平成29年度 東京都地域居住支援モデル事業 第2回研修会報告

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ナースと暮らすシェアハウス「ナースさくまの家」の活動

   報告者:佐久間洋子氏

くらし安心サポートサービス“くらさぽ”の紹介

   報告者:鷲尾公子

日時 2017年11月17日(金) 14:30 ~ 16:45  
会場 東京都生活協同組合連合会 会議室 3階

29年度東京都地域居住モデル事業 2回研修会 報告
2017年11月17日(金) 14:30~16:45  参加者44名 
中野駅近くの東京都生協連会議室に於いて、平成29年度の東京都地域居住支援モデル事業の第2回研修会を開催しました。
最初に市民協事務局より、このモデル事業「みんなで支える“ほっとハウス”」について、事業概要と今年度取り組んで
きた内容と現況について説明をおこなった。
杉並区・中野区・新宿区エリアで低所得高齢者をはじめとする居住困難者からの相談を受け、現在7名の方からの相談と空き室の情報収集とマッチング実施状況、
共同リビングの準備状況、担い手のボランティア養成講座等の取組み状況等の現況について説明をおこなった。
今回の先駆的事例は、三鷹市で2013年1月から開設した医療行為対応型シェアハウス“ナースさくまの家” の活動内容について、家長の佐久間洋子さんから実践報告をいただいた。
佐久間さんは、終末期・認知症・寝たきり等で自宅や既存施設での対応が難しい方を対象にした「医療行為対応型シェアハウス」(5部屋)をつくり、平均80歳代これまで約50名の入居者を看てこられました。
5年前に、看護師一人で、空き家でお金をかけないでできることはないか。病院でも施設でもない、でもお互いの息遣いが感じられるもう一つの家というものを作りたいという思いでスタートし、今では「地域の駆け込み寺」のようになっています。
佐久間さんのお話し聞き感涙されている方もいました。

 次に、本モデル事業で安心サービスとして組み込んでいる、一社)市民福祉支援協議会(CWC)の鷲尾代表理事より、くらし安心サポートサービス「くらサポ」
について制度内容と賃貸住宅の家主への安心を担保することや少額短期保険を活用することで、万が一のときの葬儀・遺品整理等のサービスを組み込んでいることを説明していただきました。

第3回 研修会日程決定

2018年1月26日(金曜日)場所は前回同様、東京都生活協同組合連合会 会議室3階
開始時間14時から NPO法人 地域の寄り合い所また明日 の活動報告 他


市民協事務局

市民協事務局

1943年京都市生まれ。NPO法人市民福祉団体協議会代表理事として、高齢者や子ども、NPOに関わる諸問題解決のため、社会的環境整備に精力的に取り組んでいる。とりわけ現在は、シニアによるNPO起業への支援、ネットワークづくり、NPOマネジメントのノウハウの普及に向けて、執筆や全国的な講演活動に活躍中。


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