市民協MMニュースNo.322

この記事(ニュース)は約136秒で読めます。


┏┿━━・・・・・・

╂┘市民協MMニュース                                   ・

┃     2017年10月2日(No.322)            ・

・         発行:認定NPO法人市民福祉団体全国協議会     ╂

                                     ・・・・・・━━┿┛ 

〒105-0011  東京都港区芝公園2-6-8 日本女子会館4F

TEL:03-6809-1091 FAX:03-6809-1093

Mail:info@seniornet.ne.jp

認定NPO法人 市民福祉団体全国協議会

☆☆☆・・・・・☆☆☆・・・・・☆☆☆・・・・・☆☆☆・・・・・☆☆☆・・・・・☆☆☆・・・・・☆☆☆・・・・・☆☆☆

目 次

☆トピックス☆

①市民協が社会政策の「提言」準備

②「空き家対策」に注目しよう!

東京都の地域居住支援モデル事業 第1回研修会の参加者アンケート集約掲載!!

次回は、11月17日(金) ナースと暮らすシェアハウス「ナースさくまの家」活動報告 

③市民協ホームページの全面リニューアル9月4日リリース!!  アクセス数大幅アップ!

  http://seniornet.ne.jp/

 

☆ご案内☆

①厚生労働省より 平成29年度介護報酬改定検証・研究調査への協力依頼について(再協力依頼)

②国交省より、居住支援法人の募集があります。10月より募集開始    <再掲>

 

:*~*:,_,:*~*:,_,:*~*:,_,:*~*:,_,:*~*:,_,:*~*:,_,:*~*:,_,:*~*:,_,:*~*:,

【本 文】

☆トピックス

・・・・‣☆☆☆・・☆☆☆‣・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

市民協が社会政策の「提言」準備

市民協では、福祉大転換に向けての「提言」を発表するために、研究会をかさねてきました。10月13日が最終的な研究会で最終的には、今年末までには、まとまり「提言」します。

現在、高齢化と少子化は、2040年まで続き、その間、介護、医療、年金などについては、毎年現在よりは厳しくなります。年金に関しては掛け金が18.3%と今年になり、ここで上げ止まりです。それに対して受給者が増え続けますから、年金受給年齢が75歳へと後ろへずれ、年金額は減ります。医療と介護サービスは、再編・限定されます。介護も来年度自然増が6300億円であるにもかかわらず、5000億円しか用意がなく、1300億円は削られます。

つまり、抜本的な改革が必要です。ここのところを提案しようという壮大なものです。ご期待ください。

 

②「空き家対策に注目!!

東京都地域居住支援モデル事業 第1回研修会(9月22日)アンケート集約結果

    定員50名のところ 56名参加 会場満席!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆☆☆・・☆☆☆・・・・・・・・

アンケート集計結果は前号に掲載

アンケート自由記載内容の集約結果を掲載します。ご参考になれば幸いです。

 

Q3.「笑恵館」の取組みについてのご感想をお聞かせください

 1. ご自分の事を考えながら地域の人達の居場所や住まいを提供。子どもや高齢者の集まる

居場所、うらやましいです。

  1. 置かれている環境を自らの意思・想いを形にして素晴らしいと思う。しかし、この事業

を考える上では非常にまれなケースかと思う。このような方々と出会えるために日々の

職務、地域の理解を得るようにしたい。

  1. 母屋にあるパン屋の話が印象的。入居者が提案してさらに自発的に運営しているのがいい。

そこが地域の拠点、交流の拠点になればいいと思います。

  1. 田名さんの考え方がしっかりしていることから、ここまで地域に開放できたと思います。

不用品の処分の仕方は参考になりました。今後さらに地域の中での私設公民館が発展される

ことを楽しみにしています。

  1. 自分もそう遠くない時期に実家を相続することになるため、大変参考になりました。

心配なく終末期を迎えることとかつ、多くの方に役立つ使い方をされていて素晴らしいと

思います。

  1. 一度見学をしたいです。
  2. 相続しない渡し方。
  3. 理想的な終のすみかをおつくりになった田名さんは、すごく素敵でかっこいいと思いうら

やましかったです。

  1. とても素晴らしい取組みだと思います。
  2. 田名さんのような人をどうやって見つけていくのかが、とても難しいと思いました。
  3. 実際に運営されている方のお話に、重みを感じました。
  4. とても共感できる運営の方法。ただ、ペイできるのか、もう少し教えて頂きたかった。
  5. ルールがない。「場」の提供が人の交流を広げる。
  6. 地域に開かれた取組みの一例として、とても参考になった。
  7. 空き家対策は人にあることを確認しました。仕組みづくりが参考になりました。
  8. 足立区の実家を貸アパートにしているが入らなくなっている。空き店舗も持っているので、

地域の人と多世代交流できる場や働ける場を考えていきます。

 

Q4.早稲田商店会の空き店舗活用共同リビングについてのご感想をお聞かせください。

  1. 商店街の空き家がたくさん?私の住む町にもあります。きれいになる店もありますが、

入りにくい店が出来ています。 気軽に入れる店が並んでほしい。

  1. 政治的な話が多かったが、商人としての視点から、福祉的な視点からは私ども福祉畑からは

非常に面白かった。色々な人とのつながり学ぶことが大切と思いました。

  1. まちおこしは商店街の努力が大切、カギになるのだと思いました。まちを動かすキーワード

の「もうかって楽しい」が印象に残りました。商売をされている人は町を活性化できる大きなパワーを持っているんだと思いました。

  1. 空き店舗活用の具体例、経費等について詳しく知りたかったです。
  2. 地方創成に必要な ①広域連携 ②官民連携 ③自立事業のことや、NGワードのことを

はじめ、空き店舗の固定資産税が倍になること、団塊世代は美と健康にお金を使うなど、

いろいろな情報が聞けてためになりました。

  1. 話題が盛りだくさんですが、共同リビングとは少しずれているのでは?
  2. 練馬の商店街にもシャッター店がたくさんありますか? 聞いてもどこも貸してくれま

せん。高い家賃では地域活動に使えず困っています。とても元気になるお話でした。

  1. テーマがズレているように感じました。もう少し違う内容を期待していましたので残念

 です。

  1. 共同リビングのお話はなかったが、もうかって楽しくないと活動は続かないという点で

は店の経営と共通点があると思った。固定資産税・相続税の件も今後の取組みの背中を押

すのに役立つと

  1. 変化を受け入れる。店舗の固定資産税アップ。角度を変えるといろいろな活用ができる

と思った。

  1. 商店街活用のHow Toがよく分かりました。地元の商店街の活用に生かしてみたいと

思います。

  1. 私の両親もお店をしていたのでとても実感できました。

 

Q5.あなたがこの研修で特に印象に残った事についてひとことご記入をお願いします。

 1. めったに会わない身内より気心知れた近所の他人。

  1. お金で買えない安心感。
  2. 上記の笑恵館でのパン屋や、早稲田商店街でのアトム通貨の話が印象的でした。

地域の拠点となり、活性化につながるととても良いと思いました。また、規則を作ると

面白くない。トラブルが起きたら話し合えばいいという話が印象に残りました。

  1. 笑恵館の多目的室の名称「ほほえみ」「にこにこ」とても暖かく感じました。
  2. 笑恵館を実現されるまでのプロセスを簡単ではありますが、ご紹介いただいたこと。

自分ひとりではできなくても松村さんのような相談相手がいて「どうしたいか」という

自身の信念があれば実現できるのかもしれないと思い、少し希望が持てました。

  1. ‘お客様’ ‘子どもへ相続しない’
  2. 人生100年のこと、たすけあいのしくみ。
  3. 場を設ければ人は集まる。
  4. まちづくりには、アイデアとユーモアと元気が必要と感じました。
  5. 場を開くと人が集い、出会いが生まれるというのが印象に残りました。
  6. ‘場’作りに商店街の活用が重要である事が印象的でした。
  7. 田名さんのルールをつくらずやってみる!という考え方。
  8. 空き家・空き部屋で人と人との交流が地域づくりになること。
  9. 商店会の話が参考になりました。
  10. この様な場が自分の身近な地域にも必要と感じました。

 

Q6.地域居住支援事業に対するご意見・ご要望をお願いします。

  1. 都内ならではの問題が多くあると思います。だからこそ実例を増やすことが大切かと

思います。ありがとうございました。

  1. 空き屋対策と居住支援については大変興味深い分野です。まちおこしでも居住支援でも、

地域の拠点となりそこが交流につながるようにすれば、地域の活性化につながるのではな

いか。

3 地域特性をこの事業に生かす知恵を出すことがむずかしいですが、是非このような研修会

を通じて理解を広めることが大切だと思います。

  1. 空き家、相続する自宅の有効活用方法を知らない方が多いので、そういう方たちにもっと

情報を伝えていければと感じました。情報誌の企画・制作・出版をしていますので、タイ

ミングがあえば取材させていただきたいと思いました。

  1. 助け合いの輪が今後、全国に広がることを願っています。
  2. 安心して死ねる家とは何なんだろう?この件に関してお聞きでき、本当に良い勉強になり

ました。

  1. 練馬地域でも是非。
  2. まちづくりを福祉がどうやっていくのかの視点をもって取り組みたい。
  3. 今後、大田区でも進めていきたい。

 

 

○第2回研修会を開催します

 次回は、先駆的事例紹介として、ナースと一緒に暮らす高齢者シェアハウスを取り上げます。   

 これまでにない、シェアハウスのあり様です。関心のある方はぜひご参加ください。 申込みはチラシ裏面にあります。

 

 日時 2017年11月17日(金) 14:30 ~ 16:45 

 会場 東京都生活協同組合連合会 会議室 東京都中野区中央5-41-18 3階

  <プログラム> (予定)

14:30 地域居住支援モデル事業概要説明

14:45 三鷹市 「ナースと暮らすシェアハウス“ナースさくまの家”」の活動紹介 

報告者: 佐久間 洋子氏       

15:45 参加者との質疑応答・意見交換

16:00 ・・休憩・・

16:15 くらし安心サポートサービス“くらさぽ”の紹介  

         報告者: 鷲尾 公子氏

16:45  終了

   研修会チラシは下記URLを参照ください。

   定員50名 先着順の受付けとなりますので早めにお申込みください。 

    https://files.acrobat.com/a/preview/2903bff4-f349-4ccf-9f98-2267ee6bfe25

 

 杉並区、中野区、新宿区で、昭和56年以降建築のアパート空き室を探しています。併せて居住困難者からの相談窓口を設置しました。順次入居相談を受け付けています。

※相談専用電話を用意しました。 毎週火曜日11時~16時の間電話相談を受け付けています。 ⇒地域居住支援モデル事業相談電話 090-3100-3372 

地域の市民団体と連携して、共同リビングを開設して入居者や地域住人との互助の形成を図っていくことになります。

 

杉並区、中野区、新宿区で空き家(アパート居室)情報がありましたら、お知らせください。

また、高齢者・障がい者・ひとり親世帯などで入居困難な方が居ましたら相談窓口にご案内ください。

※チラシを参照ください

https://files.acrobat.com/a/preview/1d943def-2530-4029-9583-889e62fb2f5b

 

・・・・‣☆☆☆・・☆☆☆‣・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

市民協ホームページの全面リニューアル 9月4日リリース! 

アクセス数大幅にアップ!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆☆☆・・☆☆☆・・・・‣

  市民協のホームページを全面的に刷新することにしました。

9月4日リリースを完了しました。 大幅に変わりましたのでぜひ市民協の新ホームページを

ご覧ください。  http://seniornet.ne.jp/

以 上。

・・・‣・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆☆☆・・☆☆☆・・・・・・・・・・・

☆ご案内☆

・・・・‣☆☆☆・・☆☆☆‣・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

①厚生労働省より 平成29年度介護報酬改定検証・研究調査への協力依頼について(再協力依頼)

 今回の調査の結果は、社会保障審議会介護給付費分科会等における今後の議論のための基礎資料として活用される大変重要なものです。

つきましては、調査の趣旨をご理解いただき、調査票が届いている施設・事業所は、調査へのご協力をお願いいたします。

なお、別紙のとおり回答期限は過ぎておりますが、引き続きご提出いただくことが可能でございますので、未回答の介護保険施設・事業所におかれましては、できる限りご協力いただきますよう再度ご周知いただき、当該調査にご協力くださいますようお願い申し上げます。

*調査対象の介護保険施設・事業所には8 月上旬に郵送にて調査票(依頼文)を発送しております。調査票(依頼文)の届いていない施設・事業所におかれましては回答の必要はございません。

 下記のURLより「介護保険最新情報Vol604」 を参照ください。

https://files.acrobat.com/a/preview/64d380ef-2fdd-48df-a9d4-af4fc6a11be1

 

② 国交省より、居住支援法人の募集があります。       <再掲>

10月より募集開始 

〇居住支援法人とは、居住支援サービス(見守り・生活相談、緊急対応、保証等)の提供やコミュニティ活動に取り組む民間事業者・NPO等をいう。

 提供するサービスは

    ・登録住宅に入居する住宅要配慮者への家賃債務保証

    ・住宅相談・情報提供

    ・見守りなどの生活支援

    ・上記に附帯する業務 

  上記4項目の内、1項目の見守りだけでも指定業者になれる。と記載されています。

 

  国としては、1項目だけの応募でも可能としていますが、指定は各都道府県が行うので、取組む場合は、都道府県の建築課 or 居住支援協議会に連絡して担当部門を確認したほうがいいとのことです。(県によって担当部門が違う)

  しかも、居住支援法人の数は決まっていないので、各地区で応募が可能。

下記がHPです。

http://www.mlit.go.jp/report/press/house03_hh_000110.html

http://jutakusetsumeikai-file.jp/safetynet/text/safety-text01.pdf

 

・・・‣☆☆☆・・☆☆☆‣・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

≪特別賛助会員団体≫ …市民協の運営にご支援を頂いています…

 ★NALC★全労済★ぐるーぷ藤★ぬくもり福祉会たんぽぽ★介護サービスさくら★じゃんけんぽん★グループたすけあいエプロン★たすけあい名古屋★医療法人創健会ウェルネス★老人給食協力会ふきのとう★思いやり支援センターくまの★まごころサービス福島センター★たすけあい組織鼓楼★あすなろの会★市民事業支援機構


市民協事務局

市民協事務局

1943年京都市生まれ。NPO法人市民福祉団体協議会代表理事として、高齢者や子ども、NPOに関わる諸問題解決のため、社会的環境整備に精力的に取り組んでいる。とりわけ現在は、シニアによるNPO起業への支援、ネットワークづくり、NPOマネジメントのノウハウの普及に向けて、執筆や全国的な講演活動に活躍中。

SHARE THIS