2024年4月25日(木)、
zoomにて、
第3回市民協調査研究委員会が開かれました。
安立清史(超高齢社会研究所/九州大学名誉教授)氏が委員長(主担当)から、
現在進めている調査研究事業についての会議が行われました。
<調査研究タイトル案>
子どもが求める居場所や支援づくり──NPOならではの方法と活動づくり
<活動内容案>
① 子どもの見えないニーズ(居場所や支援)の当事者目線から発見を目指す。
② 「見えないニーズの見える化」にむけて「ワンマイル・プロジェクト」の実施。
③ 学校関係者との協働や町内会や自治会との連携や協働の実施。
④ 報告書作成と「子どもとNPOによる提案」作成、市民の前などでの報告会の実施。
<想定される協力団体>
・市民協団体:施設及び拠点でのアンケート及びインタビュー
・教育機関:まち歩き及びワークショップ、アンケート及びインタビュー
・町内会自治会:ワークショップへの参加、アンケート及びインタビュー
私たち市民協は目指すべきは、
「福祉を超える福祉」であると思います。
そのために、
今年度は活動助成や調査助成事業への応募を行い、
支援力の向上とモデル化を図り、
市民協会員にもそのノウハウを提供して参ります。
詳しくは、理事会及び総会にてお伝えできると思います。
委員会には、市民協理事・会員の皆様にもご参画頂ければと思います。
引き続きよろしくお願い致します。