今年も全省庁の事業担当者が登壇する
NPO関連予算公開ヒアリングのコーディネーター（司会進行）を務めました。
１０時から１８時までの間、
進行と時間管理と質問対応などと同時に
全省庁予算を読み込むという
一年で一番燃え尽きるイベントですw
登壇頂いた担当者は、
外務省４名
経済産業省１２名
文部科学省２４名
復興庁２名
国土交通省１８名
総務省３名
内閣官房・内閣府８名
こども家庭庁３名
消費者庁２名
法務省２名
農林水産省１８名
環境省８名
厚生労働省１６名
の合計１２０名。
事業数は、
通常事業２３７
復興事業１５
の合計２５２事業。
実質予算額の合計は、
通常事業３０６４億円
復興事業４２億円
の合計３１０６億円。
2001年から始まったこの仕組みも23年が経ち、
NPOの登録団体数は50,000を越えました。
また、新公益法人制度が施行されて以降、
公益法人及び一般法人は80,000を越えており、
サードセクターは大きな固まりへと成長しました。
今後もこれらの方々が参加できるよう広く呼びかけて行こうと思います。
復興事業についても、
東日本大震災から12年が経ったこともあり、
別集計をする必要もなくなってきたと思っていたのですが、
今年初めに発災した能登半島地震の復興には
多くの時間が掛かると思われますので、
今後はこちらについても注視していかなければと思います
当日の様子はアーカイブからご覧頂けます是非ご覧ください。
https://cdp-japan.jp/news/20240118_7231
尚、イベント報告記事はこちらでご覧頂けます。
https://cdp-japan.jp/news/20240215_7352
