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╂┘市民協MMニュース ・
┃ 2017年9月11日(No.319) ・
・ 発行:認定NPO法人市民福祉団体全国協議会 ╂
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〒105-0011 東京都港区芝公園2-6-8 日本女子会館4F
TEL:03-6809-1091 FAX:03-6809-1093
Mail:info@seniornet.sakura.ne.jp
認定NPO法人 市民福祉団体全国協議会
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目 次
☆トピックス☆
①東京都の地域居住支援モデル事業 研修会 9月22日(金) 申込み多数 残席わずか!!
②市民協ホームページの全面リニューアル公開 9月4日リリース!!
③「介護離職のない社会をつくる会」(代表 樋口恵子ほか)で厚労省へ申し入れ。
☆ご案内☆
①国交省より、居住支援法人の募集があります。10月より募集開始
②NPO法人介護者サポートネットワークセンター・アラジン 公開講座のご案内
③地域包括ケアシステムにおける高齢者の住まい<サービス付高齢者向け住宅」って何?
④認定NPO法人たすけあいの会ふれあいネットまつど~第1 回Mi-Project セミナー~
⑤都市農地活用支援センター 「農」の機能発揮支援アドバイザー派遣制度の活用
☆厚生労働省の情報提供
第146回社会保障審議会介護給付費分科会(平成29年9月6日開催)
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【本 文】
☆トピックス
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① 東京都の地域居住支援モデル事業 第1回 研修会 9月22日開催!!
申込み多数により、残席数 わずかとなりました。 申込みはお早目に!
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平成29年度の東京都地域居住モデル事業に市民協が選定。
今年度は杉並区・中野区・新宿区エリアで高齢者・障がい者・ひとり親世帯・引きこもり青年たちを中心とした居住困難者の住居支援と共同リビングの活用による互助のしくみづくりなどの事業展開することになりました。 杉並区、中野区、新宿区で、昭和56年以降建築のアパート空き室を探しています。併せて居住困難者からの相談窓口を設置していきます。準備が整い次第順次入居相談を受け付けます。※相談専用電話を用意しました。 毎週火曜日11時~16時の間電話相談を受け付けています。 ⇒地域居住支援モデル事業相談電話 090-3100-3372
地域の市民団体と連携して、共同リビングを開設して入居者や地域住人との互助の形成を図っていくことになります。
杉並区、中野区、新宿区で空き家(アパート居室)情報がありましたら、お知らせください。また、高齢者・障がい者・ひとり親世帯などで入居困難な方が居ましたら相談窓口にご案内ください。
※チラシを参照ください。
https://files.acrobat.com/a/preview/1d943def-2530-4029-9583-889e62fb2f5b
○研修会を開催します
先駆的事例紹介と空き家・空き店舗を活用した共同リビングの仕組みづくりにむけた研修会を開催します。
空き家・居住支援対策を検討しているNPO、自治体担当者等を対象にしています。
関心のある方はご参加ください。 申込みはチラシ裏面にあります。
日時 2017年9月22日(金) 14:30 ~ 17:00
会場 (株)東京在宅サービス会議室 東京都新宿区新宿1-5-4 YKBマイクガーデン3階
<プログラム> (予定)
14:30 地域居住支援モデル事業概要説明
14:45 世田谷「笑恵館」の活動紹介 報告者: 田名 夢子氏
15:30 新宿区早稲田「空き店舗を活用した共同リビング」 報告者: 安井 潤一郎氏
16:30 参加者との質疑応答・意見交換
17:00 終了
研修会チラシは下記URLを参照ください。
定員50名 先着順の受付けとなりますので早めにお申込みください。
https://files.acrobat.com/a/preview/b0efd7fa-f266-4e96-9f6d-cf83ad9fdd45
〇中野・杉並地区で「ボランティア養成講座」を開催します
東京都地域居支援モデル事業の一環で、中野・杉並地域で共同リビングの一翼を担う「カフェ」の運営や生活に必要な手助けをしあう市民の活動が新たにスタートします。ぜひこの機会にボランティア養成講座にご参加ください。
日時: 平成29年9月27日(水)、10月4日(水)、10月18日(水)11月1日(水)各13:30~16:00
会場: カサ・デ・オリーバ (中野区本町)
参加費:500円(保険代)
申込締切:9月15日(金)
詳細は下記のURLをご参照ください。
https://files.acrobat.com/a/preview/2803fe12-5916-434a-bfbe-8c8dda13fe79
〇平成29年度地域コーディネーター講座
高齢者の集いの場をつくる実践講座「地域のたまり場を創ろう」
地域住民が集える場を作りたいけど、どうしたらよいかわからない・・・。
そんな方におすすめの講座です。 <全6回>
期間 平成29年9月29日(金)~11月10日(金)
会場 新宿区社会福祉協議会 会議室 ほか
定員 20名
主催 新宿区社会福祉協議会、NPO法人介護者サポートネットワークセンター・アラジン
※詳細は下記URLからご覧ください
https://files.acrobat.com/a/preview/0ff79083-3044-459a-8896-f68431f2c046
[auth]
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②市民協ホームページの全面リニューアル 9月4日リリースしました
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市民協のホームページを全面的に刷新することにしました。
9月4日リリースを完了しました。 大幅に変わりましたのでぜひ市民協の新ホームページを
ご覧ください。 http://seniornet.sakura.ne.jp/
③「介護離職のない社会をつくる会」(代表 樋口恵子ほか)で厚労省へ申し入れ、
老健局長をふくめて懇談した。
私からは次の2点を申し上げた。 1) 改正介護保険は失敗に終わるであろう。これは、ボランティア活動を制度事業に組み込もうと
するところに無理がある。軽度者サービスが不在となり、介護離職はもっと増えると思われる。 ≪回答≫旧来のサービスをあてる。数年で自治体がボランティアをつくれるとは、思っていない。
10年はかかるのではないか。 2)2点申し入れた
①ボランティアを制度事業に組み込むためには、システム整備が必要であり、「協働」の抽象概念
をシステム化すること。
②「有償ボランティア」を法制度上認めること。
以 上。
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☆ご案内☆
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① 国交省より、居住支援法人の募集があります。
10月より募集開始
〇居住支援法人とは、
居住支援サービス(見守り・生活相談、緊急対応、保証等)の提供やコミュニティ活動に取り組む民間事業者・NPO等をいう。
提供するサービスは
・登録住宅に入居する住宅要配慮者への家賃債務保証
・住宅相談・情報提供
・見守りなどの生活支援
・上記に附帯する業務
上記4項目の内、1項目の見守りだけでも指定業者になれる。と記載されています。
国としては、1項目だけの応募でも可能としていますが、指定は各都道府県が行うので、取組む場合は、都道府県の建築課 or 居住支援協議会に連絡して担当部門を確認したほうがいいとのことです。(県によって担当部門が違う)
しかも、居住支援法人の数は決まっていないので、各地区で応募が可能。
下記がHPです。
http://www.mlit.go.jp/report/press/house03_hh_000110.html
http://jutakusetsumeikai-file.jp/safetynet/text/safety-text01.pdf
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②NPO法人介護者サポートネットワークセンター・アラジン 公開講座のご案内
「認知症疾患医療センターの地域での役割」
2017年9月30日(土) 13:30~16:30
◇会場:(株)東京在宅サービス研修室(新宿区新宿1-5-4YKBマイクガーデン3階)
◇定員:60名(定員になり次第、締め切りとなります)
◇対象:介護者、介護者OB、介護者支援に関心のある方、行政関係者、福祉や介護の専門職の方など
◇参加費:1,500円【茶菓子付き】(アラジン会員500円*即時入会も可能です。)
◇プログラム
【第1部講演】認知症疾患医療センターの地域での役割
講師:都立松沢病院認知症疾患医療センター センター長 新里和弘氏
【第2部参加者交流会】(コーヒーサロン)
<お問合せ&申込み> NPO法人介護者サポートネットワークセンター・アラジン
〒160-0022新宿区新宿1-18-10橋場コーポ305号(2017.8.9より)
<TEL>03-5368-1955<FAX>03-5368-1956
<e-mail>arajin2001@arajin-care.net
公開講座チラシは下記URLをご覧ください。
https://files.acrobat.com/a/preview/84642294-851b-42a1-9e3e-07ca299a7cd0
③地域包括ケアシステムにおける高齢者の住まい
「サービス付高齢者向け住宅」って何?
地域で孤立せずに心身ともに暮らすにはどのようなことにこころがけたらよいのか、さまざまな
立場の方たちと一緒に考えていきます。
第1部 基調講演 「地域包括ケアの推進と高齢者住宅」
上野翔平氏(厚労省老健局高齢者支援課課長補佐)
第2部 パネルディスカッション
パネリスト 千葉雅俊(宮城シルバーネット編集発行人)
坂本久子(介護者サポートネットワーク・ケアむすび)
寺崎弘子(宮城県ケアマネジャー協会)
春 由美(仙台市社会福祉協議会)
コメンテーター 上野翔平
牧野史子(アラジン)
コーディネーター 東海林良昌(介護者サポートネットワーク・ケアむすび代表)
日時 2017年10月8日(日) 13:30~16:20
会場 イズミティ21 小ホール(仙台市)
詳細は下記URLよりご覧ください。
https://files.acrobat.com/a/preview/0b9a13b3-906c-4de1-989d-cd979474d325
④ふれあいネットまつど ~第1 回Mi-Project セミナー~
『我が事・丸ごと』は実現できるのか? 私たちに求められる役割とは
厚生労働省老健局・石井義恭氏、医療経済研究機構・服部真治氏をゲスト講師にむかえ開催決定!
Mi-Study01 地域住民皆が参加する『地域共生社会』について考える
第1回目となる今回は、ゲスト講師に厚生労働省老健局 総務課課長補佐の石井義恭氏、医療経済研究機構 研究部研究員の服部真治氏をゲスト講師に講演を行います。子どもから高齢者、障がいの有無に関係なく、地域住民皆が参加する 『地域共生社会』。果たして、そんな地域社会は実現するのか?その可能性を参加者と共に考えていきます。
日時:2017年10月1日(日) 13時~16時半 (開場12時半)
会場:松戸市勤労会館3階ホール
参加費:1,000円(当日会場にてお支払いください)
※申込先着100人
詳細は下記URLを参照ください。
https://files.acrobat.com/a/preview/98545872-dfb3-465d-865c-b2f572fe2d4b
⑤都市農地活用支援センター <再掲>
「農」の機能発揮支援アドバイザー派遣制度の活用について
都市農地の活用・保全を支援するため、農林水産省の補助を受け、全国に広がる農業者や都市住民等のみなさんによる「農」に関する取組みを支援する専門家派遣制度を運営しています。
農業、福祉、まちづくり等の専門家が出向き農業・農地を活かしした暮らしづくりの勉強会等での説明やアドバイスを行います。
別紙「平成29年度「農」の機能発揮支援アドバイザー派遣事業」のチラシをご覧ください
https://files.acrobat.com/a/preview/14371838-8604-406f-aa28-0d1caee43f0c
☆厚生労働省の情報提供
第146回社会保障審議会介護給付費分科会(平成29年9月6日開催)
1.平成 30 年度介護報酬改定に向けて(事業者団体ヒアリング1)
会議資料は下記URLより参照ください。
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000176647.html
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