「自家用有償旅客運送の事務・権限移譲に関するセミナーin仙台」を終えて
10/20に、日本財団の助成を受けて「自家用有償旅客運送の事務・権限移譲に関するセミナーin仙台」を開催しました。
NPO関係者、社会福祉協議会、自治体関係者、タクシー事業者等、幅広い立場の方々にご参加いただきました(スタッフ含め76名)。
今回は、運輸局、研究者、全国移動ネットのほか、市町村運営有償運送を通じて市内全域の生活交通をデザインしている栃木県大田原市や、福祉有償運送を実施している団体として社会福祉法人つどいの家からも講師をお招きしました。
多様な立場の講師・参加者がいらっしゃったこと、幅広い視点から協議できたことによって、色々な取り組みの実態を俯瞰的に理解することができました。また、吉田准教授の「総力戦」「網形成による適材適所化」というキーワードは、市町村が果たすべき役割を明確にし、移譲をどう生かすかという問いへの重要なヒントになったと思います。
下記に、講師陣のお話の要旨をまとめました。
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http://www.zenkoku-ido.net/action#action46