市民協は2018年5月「東京都の居住支援法人」に指定されました。
居住支援法人とは、新たな住宅セーフティネット法(2017年10月25日施行)に基づき、居住支援を行う法人として都道府県が指定します。
居住支援法人の活動支援事業は、住宅要配慮者(低額所得者、被災者、高齢者、障碍者,子どもを養育する者、住宅の確保に配慮を要する者)の民間賃貸住宅(住宅確保要配慮者の入居を拒まない賃貸住宅等)への円滑な入居を支援します。
「居住支援サービス」の提供区域
支援エリアは、東京都大田区を中心に支援活動をしております。
※その他の地域の方でも、ご相談ください。市民協に加盟している居住支援法人が全国にございます
市民協が提供する居住支援サービスとは
市民協は福祉・介護系のNPO法人です。介護系の団体は、日ごろの活動として、介護・見守り等のサービスをしており、お部屋探しの入居相談、見守りや家賃滞納時等の生活相談等の生活支援サービスを行います。
「くらサポ(R)」の利用で入居後も安心
「くらサポ(R)」は一般社団法人市民福祉支援協議会(CWC)が運営する生活要配慮者向けサポートシステムです。
「身元保証」「葬儀」「遺品整理」など様々なサービスがついていて、住居を借りる方も貸す方も安心です。