10月26日水、
『NPO関連予算はどう活用されてきたか』
~施策を現場から検証する~第1回『災害対策とNPO』
が(オンライン)開催されました。
今回のイベントは、
2022年2月のヒアリングに参加した我々NPO側から、
「関連予算や事業がどのように実施されているのか中間検証を行いたい」
「NPOの側から事業見直しや政策提案を行いたい」との提案を行い、
党とNPO関係者が協働で企画準備を行い、
この日、第1回目の検証企画が実現しました。
当日は、当団体(市民協)の主任研究員である
とよしま亮介氏がコーディネーターを務めました。
NPO側からは、「3.11から未来の災害復興制度を提案する会」、
「一般社団法人こども・女性ネット東海」、
「公益財団法人佐賀未来創造基金」の3団体が本年の取組み報告や政策提案を行い、
内閣府防災、文部科学省、農林水産省の各担当者から予算の説明が行われました。
2時間と限られたイベントでしたが、
多くの参加者もあり、次回へと繋がる回となったと思います。
次回は、11/30の開催となります。
テーマは「子ども子育て支援とNPO」です。
最新情報はこちらからご確認ください
https://cdp-japan.jp/news/20221104_4809