2024年3月6日(水)、
zoomにて、
第二回市民協調査研究委員会が開かれました。
安立清史(超高齢社会研究所/九州大学名誉教授)氏が委員長(主担当)から、
私たちを取り巻く社会課題を解決するため、
市民協のこれまでの経験と知識を活かし、
どんな分野の課題について取り組めるのか提案がありました。
市民協は福祉事業を行うNPO1100団体が集う団体です。
高齢者福祉や介護は公的支援の充実が図られており、
今後は国家発展の基礎となる子どもや子育て世帯を対象として、
福祉による子育て支援をはかるべきである。とのことでした。
私たち市民協は目指すべきは、
「福祉を超える福祉」であると思います。
そのために、
今年度は活動助成や調査助成事業への応募を行い、
支援力の向上とモデル化を図り、
市民協会員にもそのノウハウを提供して参ります。
詳しくは、理事会及び総会にてお伝えできると思います。
委員会には、市民協理事・会員の皆様にもご参画頂ければと思います。
引き続きよろしくお願い致します。