【8/7-9】市民協ミーティング 2023 in 九州
ついに、
市民協代表による全国キャラバン「市民協ミーティング」がはじまります。
市民福祉団体全国協議会 代表理事2名、
村居多美子、鷲尾公子が全国をまわり、
市民協会員と介護福祉について語り合います。
どなたでも入場無料でご参加いただけます。
★お申し込み★
申込書をFAX(03-6809-1093)
または
受付フォーム(https://bit.ly/cwocn23)からお願いします
そして、第一弾は、8/7佐賀です。
村居多美子・鷲尾公子代表理事から以下の情報提供を行います。
・地域支援総合事業について(市民協代表理事・村居多美子)
・介護保険改正について(市民協代表理事・鷲尾公子)
テーマ1は、宅老所の未来を考える。
パネラーには地元で活躍する方々が登壇します。
・佐賀県地域共生ステーション連絡会・江口陽介
・佐賀未来創造基金・山田健一郎
テーマ2は、有償ボランティアを考える。
パネラーには上記にパネラーに加え、
令和2年度厚生労働省老人保健事業を行った
・超高齢社会研究所 代表・安立清史(九州大学名誉教授)
が登壇します。
<開催概要>
名称 市民協ミーティング2023 in 佐賀
ミーティングタイトル 市民協会員と共同代表で介護福祉の未来を語る。
日程 2023年8月7日(月)
会場 佐賀市市民活動プラザ
〒840-0826 佐賀市白山2-1-12佐賀商工ビル7階・大会議室
主催 認定NPO法人市民福祉団体全国協議会
共催 市民協九州支部佐賀
協力 佐賀県地域共生ステーション連絡会
佐賀未来創造基金、他
後援 こくみん共済coop(全国労働者共済生活協同組合連合会)
<プログラム案>
14:00 開会
14:15 市民協からの情報提供
地域支援総合事業について(市民協代表理事・村居多美子)
介護保険改正について(市民協代表理事・鷲尾公子)
14:45 事例発表とパネルディスカッション
テーマ1 宅老所の未来を考える。
パネラー 佐賀県地域共生ステーション連絡会・江口陽介
佐賀未来創造基金・山田健一郎
16:00 情報提供とパネルディスカッション
テーマ2 有償ボランティアを考える。
パネラー 超高齢社会研究所 代表・安立清史(九州大学名誉教授)
17:00 閉会
<登壇者プロフィール>
村居 多美子(むらい たみこ)
・市民福祉団体全国協議会 代表理事
・NPO法人介護サービスさくら 理事長
三重県出身。
1988年介護サービスさくら設立し、地域のPTAの仲間と一緒に活動をスタート。
生活支援体制整備事業では日進市第2層生活支援コーディネーターを務める。
名古屋市住宅施策あり方検討委員等歴任、各種講師も務める。
鷲尾 公子(わしお きみこ)
・市民福祉団体全国協議会 代表理事
・認定NPO法人ぐるーぷ藤 会長
神奈川県藤沢市出身。
1992年ワーカーズ・コレクティブ藤(現ぐるーぷ藤)設立を機に介護保険事業に参入。
2007年市民出資の福祉マンション「一番館・藤が岡」を建設し、現在は三番館まで手がける。
藤沢市高齢者施策委員等歴任、各種講師も務める。
江口 陽介(えぐち ようすけ)
・市民生活支援センターふくしの家 理事長
・佐賀県地域共生ステーション連絡会 代表世話人
1996年「ふくしの家きはら(現、市民生活支援センターふくしの家)」設立し、介護保険事業に参入。
現在佐賀市内を中心に介護事業・保育事業・住宅確保要配慮者居住支援事業を展開。
佐賀県地域福祉支援計画推進委員、佐賀市生活支援推進協議会(第1層協議体)オブザーバーなども務める。
山田 健一郎(やまだ けんいちろう)
・一般財団法人佐賀未来創造基金 代表理事
・一般社団法人全国コミュニティ財団協会 会長
1977年佐賀県生まれ、教育系NPO職員などを経て、市民協働事業に携わる。
国連公共サービス部門で世界一になった「協働化テスト」では事務局として携わりドバイ世界政府サミット登壇。
地域福祉活動団体・福祉ネットワークの事務局、地元商店街振興組合理事等も務める。
安立 清史(あだち きよし)
・九州大学 名誉教授(社会学、福祉社会学)
・超高齢社会研究所 代表
東京大学卒。日本社会事業大学助教授、九州大学助教授、同大学院教授を歴任。
様々な社会問題をジブリ作品の登場人物や社会背景に置き換えた授業スタイルが好評。
研究テーマは「超高齢社会」の様々な問題の調査研究・政策提言、「非営利組織」のあり方など。
★お申し込み★
申込書をFAX(03-6809-1093)
または
受付フォーム(https://bit.ly/cwocn23)からお願いします