2024年12月23日(月)、
zoomにて、
第10回認定NPO法人市民福祉団体全国協議会調査研究委員会が開かれました。
私たちを取り巻く社会課題を解決するため、
市民協のこれまでの経験と知識を活かし、
民間助成金等を活用した市民協プロジェクトについて議論を行いました。
<レジュメ>
1、アイスブレイク(参加メンバーの近況報告)
2、アラジン事業のヒアリング
3、次回開催スケジュール、参加者
<参加メンバー>
・安立 清史(委員長・主担当)
超高齢社会研究所
・牧野 史子
NPO法人介護者サポートネットワークセンター・アラジン
・島田 慎太郎
認定NPO法人市民福祉団体全国協議会
・とよしま 亮介
日本社会福祉事業協会
<会議メモ>
・ヤングケアラーは家庭に入り込むのは難しいので行政の家庭支援を通じて入る
・市民、福祉系の大学生だと印象が良い
・ワーキングケアラーは働きながら介護をしているまたは仕事を辞めざるを得ない人
・介護離職ゼロを予防するためワークサポートケアマネが企業へ啓蒙している
・ポストケアラーは介護を終えて何をしているのか調査されていない
・アウトリーチ型の住みびらきは行政にはできない、市民ならではの取り組み
私たち市民協は目指すべきは、
「福祉を超える福祉」であると思います。
委員会には、市民協理事・会員の皆様にもご参画頂ければと思います。
引き続きよろしくお願い致します。