「ケア社会をつくる会」からお知らせ

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「ケア社会をつくる会」からお知らせです。
1)パブリックビューイングのお勧め
9月16日当日のYouTube配信を会場を設営して、団体や複数の個人でご一緒に視聴してくださるパブリックビューイングを企画していただけないでしょうか?PC1台(に加えてできれば投影機とスクリーン)があればどこでも可能です。
設定していただければ担当者の氏名とメイルアドレスをお知らせ下さい。登録していただいた各会場をオンラインで結んで同時接続し、1,2,3部の休憩時間に会場の様子をお伝えいただいたり、感想やコメントをご発言いただく機会を持ちたいと思います。
すでに数団体からパブリックビューイングのお申出を受けております。
お申込はこちらまで。
担当:藤田 fujinori@iwanami.co.jp
 2)団体後援のお願い
マラソンシンポに対して、みなさまが関係しておられる団体(任意団体を含む)、法人、事業所等から後援をいただきたく、お願い申し上げます(今回は個人でなく団体に限ります)。一切の義務も負担も発生しません。後援団体として50音順にリストを作成して公表したいと存じます。利用者、家族、事業者、職員、研究者等々の団体名が並ぶことで、このシンポの背後に多様な市民の声があることを「見える化」するためです。
開催当日まで受け付けますので、お申出ください。お申出はこちらまで。
担当:川上 miyako@nanasha.co.jp
3)「ケア社会をつくる会」へのお誘い

「ケア社会をつくる会」は立場を超えた多様なアクターのゆるやかな情報の交換と共有の場です。そのためにメイリングリストを作りました。以下に申込みしてくださればどなたでも参加できます。登録は無料です。

申込みフォームはこちらです。 https://onl.sc/TaUMnRB

「ケア社会をつくる会」について
私たち「ケア社会をつくる会」は2020年介護保険後退を許さない抗議集会をきっかけに、介護事業者、介護労働者、利用者、家族、研究者等によって結成されました。24年改定期には、「史上最悪の改定を許さない」「このままでは保険“詐欺”になる」と抗議アクションを実施、利用者負担2割増や要介護1,2の介護保険外しなどの主要な改悪案は「先送り」にすることができましたが、4月の報酬改定で訪問介護報酬の切り下げという結果には唖然とするほかありませんでした。「介護保険は崖っぷち」と危機感を訴えたにもかかわらず、弱小の介護保険事業者は「崖っぷちから突き落とされる」結果となりました。次期改定期までこの先3年、訪問介護事業者が次々休業・廃業に追いつめられる事態を座視しているわけにはいきません。改定期を待たず「即時撤回」を、これからも要求していきます。


市民協 事務局

私たちは介護系NPO1100団体の会員を有し、身近な地域での助け合い・支え合い、優しい福祉のある地域社会づくりを推進しています。
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