<首都圏若者サポートネットワークからのお知らせ>
本日は若者おうえん基金のキャンペーンの一環で実施する
映画上映会のご案内をしたくメールをさせていただきました。
今月末から若者おうえん基金のキャンペーンを行っていく予定ですが、
今年は「虐待は大人になって終わりじゃない」というメッセージを、
総勢70名の若者の声を集めて、映画として届けてている
「REAL VOICE」と連携して活動を行っていきたいと考えており
8月30日に関係者の皆様向けに上映会とトークイベントを実施します。
10月末か11月上旬に実施する予定の一般向けのシンポジウムでも
この映画を上映する予定ですので是非一度皆様に見てもらえたらうれしいです。
ホームページでも本編は見れますが、みんなで見て、感想をシェア
出来ればと思いますので、関心がありそうな方に是非ご案内をよろしく
お願いいたします。
8月28日に記者向け発表会を厚生労働記者会でも行いますので
興味を持ってくださりそうな記者さんへのご案内もお願いいたします。
上映会の申し込みフォームと案内文はこちらとなっております。
□申し込みフォーム□
□案内文□
⾸都圏若者サポートネットワーク(運営委員長:宮本みち子、顧問:村木厚子)は児童養護施設や⾥親など、なんらかの事情があって公的な⽀援のもとで育った若者たちが、社会のなかでみずからの⼒を発揮して⽣きていくことを応援する⺠間のネットワークです。
この数年のコロナ禍では、⾷料の⽀援はもとより、「住居」の問題が顕在化してきています。居⼼地のいい場所に留まらず、「⽣活をする場所」の必要性が顕在化してきています。それは、⾸都圏に留まらず、⽇本全国において必要なこと。この度、休眠預金を活用し九州・中国・山陰の3地区に置いてそれぞれのプレイヤーが、より地域に根ざした活動を強化するために、2024年度3地区での若者サポートネットワーク設⽴を⽬指すことになりました。
この活動の一環として8月30日19時から映画「REAL VOICE」の上映会と監督によるトークセッションを開催する運びになりました。
監督の山本昌子さんは、児童養護施設で育った当事者でありながら、現在は同じような経験をもつ若者のサポートも行われています。
「虐待は大人になって終わりじゃない」というメッセージを、総勢70名の若者の声を集めて、映画として届けてくださっています。全国の若者の声を集めて回られたその想いを直接お聞きできる貴重な機会です。
ぜひ多くの方のご参加をお待ちしています。
■参加費■
無料(事前申込制)
■ 定員■
70名(先着順)
■ 対象■
行政職員、メディア関係者、一般
■会場■
霞が関ナレッジスクエア
住所:東京都千代田区霞が関3-2-1 霞が関コモンゲート 西館ショップ&レストラン3F(西館奥 エスカレーター上がる)
■ アクセスマップ■
アクセス (kk2.ne.jp)
■スケジュール
18:30 開場
19:00 開会・挨拶
19:05 上映開始
20:35 トークセッション
21:00 終了
■問い合せ先■
⾸都圏若者サポートネットワーク(公益社団法⼈ユニバーサル志縁センター内)池本、岡部
〒105-0004 東京都港区新橋4-24-10アソルティ新橋ビル5階 502
TEL 03-6450-1820 携帯090-1582-8702(池本)